マイホームのためのかしこい資金計画
マイホーム計画はじっくりと！
家を建てたいと思ったら、まず考えたいのがお金のことです。
家を建てるときには、いつ、どんな費用がかかるのか？
土地探しから始める場合と、そうでない場合、それぞれに予算が変わってきます。
住宅建築ではさまざまな部分でお金が必要になります。
「想定外の費用が発生した…」ということがないよう、しっかりと資金計画を立てましょう。
A.D.Studioではマイホーム建築をスムーズに進められるよう、お客様の資金計画へのアドバイスも積極的に行っています。
どうなってるの？建築費用の内訳
費用内訳
総費用における割合
本体工事費用
総費用の70％～80％
付帯工事費用
総費用の15％～20％
その他諸費用
総費用の5％～10％
設計費用
総費用の10％前後
・本体工事の内容
基礎工事、木工事、外壁工事、屋根工事、建具・内装工事
・付帯工事の内容
外構工事、電気工事、空調工事、地盤改良工事、解体工事
・その他の内容（各種手続きや税金など）
地鎮祭・上棟式、建築確認申請、ローン手数料、登記費用、火災保険、地震保険、登録免許税、印紙税、引越し費用、仮住まい費用、団体信用生命保険特約料
設計費用について
設計のみのご依頼の場合、A.D.Studioでは「建築価格の約10％」を報酬としてお客様から頂いております。
通常、「設計料」には、家づくりの一連の作業にかかる全ての費用が含まれています。
これらの作業についてお客様から設計事務所に支払われる報酬が「設計料」となります。
「設計料」として頂く作業の内容は以下の通りです。
家づくりのすすめ方
①ご相談
②土地探し
③仮平面図
④住宅ローンの確定
⑤基本設計
⑥設計契約
⑦設計
⑧お見積り
⑨工務店契約
⑩工事監理
⑪お引渡し
⑫アフターサポート
設計事務所へ依頼すると、建築にかかる費用に加えて設計料が余分にかかると思われる方がいらっしゃいますが、それは誤解です。
第三者である私たちに設計から施工監理、アフターサポートまで一括してお任せいただくことで、それぞれの過程でのコストや労力を削減することにつながります。
A.D.Studioがプロの目で審査することで、工務店が出す施工費の見積もりも適正な金額になります。
結果的に、ハウスメーカーや工務店に依頼する場合と比較して金額的にほとんど差がないケース、むしろ安くなったというケースも少なくありません。
資金計画でのご相談では、設計料についてもきちんとご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
さいごに
「A.D.Studio」では、費用や資金についてもしっかり配慮しながら、お客様にご満足いただけるデザインや設計を行っています。
家づくりについて不安や疑問がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。
